【EDH】茶単の可能性を考える
2020年10月1日 Magic: The Gatheringここ最近、大変よくEDHで遊ぶのだが、それに際し気になったことも多くある。ひたすら丸く、を念頭に構築したところやはり勝てない。
理由は明白。アーティファクトはあまりにも柔らかく、そしてリソースの回復がとにかくできない。
そして、デモコンやハルク、生き埋めウーズといったような少ない枚数で可能な即死コンボも存在しない。とにかく、勝つのに時間がかかるのだ。
早くてもコジレックの着地は3ターンかかるため、一人を倒すのに最短で5ターン。この5ターンの間、誰一人としてカカシな訳がない。それだけあればどんなデッキでも動き出すし、デッキによってはなんなら特殊勝利できる。
では、茶単はやはり勝てないのか?可能性を考えてみる。
【茶単で可能なコンボ】
・屍族の死のマント+マイアの戦闘球+各種供儀台
爆破基地で無限ダメージ、歩行バリスタで無限ダメージ。それに際し、無限トークンも達成している。
ただし、供儀台を単体で引いた場合にとにかく噛み合わない。このコンボを成立させる目的以外に供儀台を活用することはほぼ不可能であるにも関わらず、供儀台があからさまにコンボパーツであるためのヘイトも買いやすい。
・イシュ・サーの背骨無限出し入れ
全てのパーマネントを捌けるため、説教的に狙いたいところではあるが、あまりにも必要なカードが多すぎる。ただし、必要なカードはほぼ全てマナクリなのでクラーク族の鉄工所と屑鉄さらいの2枚コンボと言えないこともない。
・バサルトブライト
新たな二種のアーティファクトによりより達成しやすく、そしてより凶悪に制圧できるようになった。採用しない理由はないだろう。やはり無限マナは暴力であることに変わりはないのだ。
・冬の宝珠、ミシュラのらせん
そろそろこういったカードが必要であろうという結論。基本的にパーマネントでないカードに対してのガードが脆すぎる。
汚損破、進歩の災い、力づく、サイクロンの裂け目…こういったオーバーアクションに対してはマナを縛ってそもそも撃たれないようにするのが一番効果的であろう。ダークスティールの溶鉱炉、めちゃくちゃ硬いがめちゃくちゃ遠い。ここは抜けてもいいかもしれない。
【総評】
元々アーティファクト群が得意とするのはソフトロックを強要しやすく、上から叩きつけることなのでそういったMUDから学ぶ動きを取ってみることに。簡単に負けなくはなったが、まだ安定して勝ててはいない。次なる課題はヘイトコントロールかもしれない。
理由は明白。アーティファクトはあまりにも柔らかく、そしてリソースの回復がとにかくできない。
そして、デモコンやハルク、生き埋めウーズといったような少ない枚数で可能な即死コンボも存在しない。とにかく、勝つのに時間がかかるのだ。
早くてもコジレックの着地は3ターンかかるため、一人を倒すのに最短で5ターン。この5ターンの間、誰一人としてカカシな訳がない。それだけあればどんなデッキでも動き出すし、デッキによってはなんなら特殊勝利できる。
では、茶単はやはり勝てないのか?可能性を考えてみる。
【茶単で可能なコンボ】
・屍族の死のマント+マイアの戦闘球+各種供儀台
爆破基地で無限ダメージ、歩行バリスタで無限ダメージ。それに際し、無限トークンも達成している。
ただし、供儀台を単体で引いた場合にとにかく噛み合わない。このコンボを成立させる目的以外に供儀台を活用することはほぼ不可能であるにも関わらず、供儀台があからさまにコンボパーツであるためのヘイトも買いやすい。
・イシュ・サーの背骨無限出し入れ
全てのパーマネントを捌けるため、説教的に狙いたいところではあるが、あまりにも必要なカードが多すぎる。ただし、必要なカードはほぼ全てマナクリなのでクラーク族の鉄工所と屑鉄さらいの2枚コンボと言えないこともない。
・バサルトブライト
新たな二種のアーティファクトによりより達成しやすく、そしてより凶悪に制圧できるようになった。採用しない理由はないだろう。やはり無限マナは暴力であることに変わりはないのだ。
・冬の宝珠、ミシュラのらせん
そろそろこういったカードが必要であろうという結論。基本的にパーマネントでないカードに対してのガードが脆すぎる。
汚損破、進歩の災い、力づく、サイクロンの裂け目…こういったオーバーアクションに対してはマナを縛ってそもそも撃たれないようにするのが一番効果的であろう。ダークスティールの溶鉱炉、めちゃくちゃ硬いがめちゃくちゃ遠い。ここは抜けてもいいかもしれない。
【総評】
元々アーティファクト群が得意とするのはソフトロックを強要しやすく、上から叩きつけることなのでそういったMUDから学ぶ動きを取ってみることに。簡単に負けなくはなったが、まだ安定して勝ててはいない。次なる課題はヘイトコントロールかもしれない。
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